【6/23販売】週刊少年ジャンプについて

漫画・アニメ

6月23日販売の週刊少年ジャンプ30号の総評と公開された情報をお話していきます!!

"引用 少年ジャンプ 30月号より"

連載開始は『カエデバチ 』 ※下記紹介文あり

読切漫画『宴縁』※下記紹介文あり

休載漫画 なし ※ハンターハンターは除く

連載終了『エンバース』

総評

"引用 少年ジャンプ 29月号より"

30号はなんと、休載漫画なしでとことんジャンプを楽しめる号でした。

なにより、29号を休載していた『ワンピース』『カグラバチ』は休載していた分、期待感が高い状況ではありましたが、期待を遥かに超える内容でわくわく、どきどきが止まらないストーリーでした。互いに過去の話と現在の状況を繋ぎ合わせる伏線回収のような回でした。

また個人的には今回の「僕のロボコ」はまさしくこれがロボコだと感じるような回で、シンプルに笑いを誘うストーリーでした。

『あかね噺』・・・先週号で想像を裏切り、主人公のあかねが負けてしまいどうなることやらと思っていたところ、今週号では異様な姿のあかねが・・・えっ、どうなるの!?ともう想像もできない内容となっています。

先週からスタートした野球漫画『ハルカゼマウンド』も掲載順が4、5番目と高順位につけています。第2回目にしてやっと高校入学でこれからというストーリーで、新キャラ(仲間)が一気に出てきたこともよかったです。

『エンバース』・・・連載が終わってしまいました。。。先週のブログでもっと頑張ってほしいと期待をしていたのですが。。。画力に迫力がありジャンプにも合う内容だと思うのですが、ジャンルがスポーツではジャンプでは長続きがしないのかな??次回作に期待です。

同じように『Bの曲線』は魅力のある絵が印象的だが、内容は音楽、さらにはクラッシックと表現が難しい内容ではあります。ただ、ジャンプにとっては特殊なジャンルではあるのでもう少し続いてくれることを願っています。

『SAKAMOTO DAYS』『ウィッチウォッチ』はもう定番ですね!!とても面白かったです。

あっ、『魔男のイチ』は感動のバトル終了シーンでした。アニメ化したら確実に泣ける内容でした。感動をありがとう!!

今週号に『ジャンプビクトリーカーニバル』のWEB申込情報も掲載してあります。ジャンプファンは必見ですね!!

今週号もぜひ購読してぜひ読んでみてくださーい。

新連載 カエデガミ

"引用 少年ジャンプ 30月号より"

作品名『カエデガミ』

作家 『遥川 潤』 代表作『死体と、1スーにもならない』

ジャンル『ファンタジー(妖怪、神)』

概要

妖しき怪物「神怪(シュウ)」とその神怪に育てられた少年(コウ)の冒険譚です。第1話ではシュウの正体が明らかになり、それを受け止めるコウの話となっております。今後は、世界を旅してシュウの体を探すストーリーが展開されていくストーリーです。

内容がとてもファンタジーであり、理解するのに時間がかかりますが、展開によっては鬼滅の刃のようなヒット作になる可能性を感じる漫画です。個人的にはバトルシーンや神怪が出現したシリアスなシーンに合う画がすばらしいと思いました。ただ、文章がちょっと理解に時間がかかるなーとは感じましたが、ストーリーが進めば慣れていくかなと思います。

鬼滅の刃や魔男のイチが好きな読者にははまるかもと思わせる作品です。

読切 宴録

"引用 少年ジャンプ 30月号より"

作品名『宴録』

作者 『八戸 将』代表作『あの子のほくろ』

ジャンル『お祭り×除霊』

概要

この漫画は読み切りの15ページという短編漫画です。内容はお祭り中に除霊をするストーリーです。内容うんぬんよりもとにかく魅力ある絵が素晴らしい!!白黒でいいの??カラーのが絶対に映える絵となっています。内容を感じる漫画というよりは八戸先生の画力が詰まった読むより見る、感じる漫画です。

個人的に花火のシーンはカラーだったらで額縁にいれて飾りたいなと感じました。・・・

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