【6/30販売】週刊少年ジャンプについて 漫画・アニメ X Facebook LINE コピー 2025.06.30 6月30日販売の週刊少年ジャンプ31号の総評と公開された情報をお話していきます!! 目次 6月23日販売 週刊少年ジャンプ30号 情報総評新連載 エキデンブロス 6月23日販売 週刊少年ジャンプ30号 情報 "引用 少年ジャンプ 31月号より" 連載開始は『エキデンブロス』 ※下記紹介文あり 読切漫画『なし』 休載漫画 なし ※ハンターハンターは除く 連載終了『Bの星線』 総評 "引用 少年ジャンプ 30月号より" 31号も30号と同じく、休載漫画なしでジャンプを楽しめる号でした。 『ワンピース』ではロキの壮絶な過去のストーリーが始まり、今夏開催される「ONEPIECE DAY2025」の舞台でもあるエルバフ編がますます楽しみになる回でした。※筆者はまだチケットは当選しておりません笑 今週号で作品のらしさがでてるなーと感じたのは『ウィッチウォッチ』です。魔女のニコが中学生となり、まさに思春期の真っ最中!!大好きなモイちゃんへの嫉妬や恋心、とてもむずきゅん、面白い回でした。 また、『SAKAMOTO DAYS』や『魔男のイチ』は白熱した回で、ジャンプの看板を担っている王道感漂う話でした。 新連載がぞくぞく始まっていますが、『ハルカゼマウンド』はさっそく、野球好きにはたまらないコアな技術説明もあり、はまる人にはとことんはまる内容で、掲載順も高順位となっております。 個人的にドキドキさせてくれたのは『ひまてん』です。叶さんがアイドルコスプレが本当に似合っていますし、つい口に出してしまった「好きな人いるんだもん・・」これは反則ですね!!しかし、スーパー女子高生社長の美野がここから本気になる発言!!「推しなんて決められないよ」とつい叫びたくなる回でした。※順位が低いのはなぜ??と少し心配ではありますが・・・ 『Bの星線』・・・連載が終わってしまいました。。。先週のブログでもふれましたが、ジャンプでも特殊なクラッシックの内容でとても難しい内容ではありましたが、伏線がたくさん残った状態で連載終了は本当にもったいないと思います。愚痴にはなってしまいますが、短期間掲載だとこのような難しい内容の漫画は結果を残すことがなかなかできないと思います。ジャンプ+や月刊でもいいのでせめて伏線回収だけはさせてほしいと筆者は願っております。でも・・・週刊少年ジャンプの競争はとにかく激しいし、その中で生き残った漫画は世界的にも人気がある作品となるので仕方がないとも思っています。今回終了となってしまいましたが、次回作に期待をして待ちたいと思います。 今週号を完読して伝えていきたいことがあります。全体的にジャンプ漫画のレベルが上がってきていると感じております。ワンピース、ナルト、鬼滅などある意味世界に飛び出している作品が減り、低迷してきたなと感じる時期がありましたが、魔男のイチ、カグラバチ、SAKAMOTOなど世代が少しずつ変わってきているなと思います。なにせ「逃げ上手の若君」が掲載順で下位にいるなんて想像がつきません!!それぐらいレベルが高くなってきているのだと思います。ますますここからの新連載に注目ですね! 今週号もぜひ購読してぜひ読んでみてくださーい。 新連載 エキデンブロス "引用 少年ジャンプ 31月号より" 作品名『エキデンブロス』 作家 『野乃大生』 代表作『アカツキ町のサンタクロース』 ジャンル『スポーツ(駅伝)』 概要 ジャンプでは珍しい駅伝を舞台にした漫画です。私もジャンプ歴はかなり長いですが、駅伝を舞台にした漫画はほとんど記憶にないです。 駅伝強豪校の寮が実家の高校生・風間信長は走る選手に憧れがあるが、自分では走るのは無理、サポートするほうが褒められるし自分には合っているという固定概念を持ち過ごしていました。信長の特徴は、誰かの多面日なら出せる超集中力です。 ひょんなことから同級生と持久走大会で競走をすることになってしまい、勝つために寮に住む大学生達からの指導を受けながら大会に臨むと・・・ 走ることのすばらしさ楽しさを伝えるこれからを期待できる漫画です。近年、箱根駅伝の人気は凄まじく、選手の思いやストーリーが感動を生み出しています。今作品も駅伝を通じて感動を生み出してくれそうな予感がする作品だと思います。 現に、1話を読んだだけでも少しぐっときました。 スポーツ漫画2作品目ですが、今後に期待です!!
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