【6/16販売】週刊少年ジャンプについて

漫画・アニメ

6月16日販売の週刊少年ジャンプの総評と公開された情報をお話していきます!!

6月16日販売 週刊少年ジャンプ情報


“引用 少年ジャンプ 29月号より”

連載開始は『ハルカゼマウンド 』 ※下記紹介文あり

読切漫画『愛する者の祓い方』※下記紹介文あり

休載漫画『カグラバチ』『ワンピース』

連載終了『シドクラフトの最終推理』

総評


“引用 少年ジャンプ 28月号より”

ワンピースやカグラバチが休載している中で、「魔男のイチ」「SAKAMOTO DAYS」「あかね噺」などはストーリーの盛り上がりを一番魅せている回であり見どころが満載ででした。3作品とも勝負事の中盤終盤であり目が離せません!!

また「ウィッチウォッチ」は作者である篠原先生の言葉遊び、表現が高く、ニコのちゃかりとした性格が垣間見れた回でとてもよかったです。※4人衆の間違えた頑張り!?にも笑いが止まりませんでした。

ギャク枠である、「僕のロボコ」は鉄板ネタであるガチゴリラの回で、安定した笑いを提供してくれました。

青春枠でもある『アオのハコ』、『ひまてん』は読んでいるだけ学生はいいなー・・・と思わせてくれる回でした。アオのハコは来週から修学旅行なのかな?期待が高まります。

個人的な感想ではエンバースやBの星線などもうちょっと頑張ってほしいという気持ちがあります。画力も迫力があるし、内容も好きなジャンルなので・・・強いて言えば、展開が早いすぎるー、複線が少ない気がするー。。。。※あくまで個人的な意見です。

そんなこんなで、休載が多かった回でしたが、見どころ満載のジャンプ回です。

購読してぜひ読んでみてくださーい。

新連載 ハルカゼマウンド 


“引用 少年ジャンプ 29月号より”

作品名『ハルカゼマウンド』

原作『後藤冬吾』作画『松浦健人』※代表作『灰見える少年』

ジャンル『スポーツ』

概要

『一言で内容を説明すると高校野球を舞台にした王道の野球漫画です。原作作画は前回ジャンプで連載していた「灰見える少年」の後藤先生(原作)と松浦先生(作画)です。前作同様に内容はとても引き込まれる内容であり、絵も細かく繊細な絵で迫力がある漫画となっています。第1話はまだ高校に入学する前の中学3年生時の話となっており、双子の関係性、高校はどうするのか?など第1話だけでも複線たっぷりの話でした。野球漫画の王道といえばルーキーズが有名ですが、初回話はルーキーズにも負けてはいないわくわくさせてくれた野球漫画です。今後に期待です。』

読切 愛する者も祓い方


“引用 少年ジャンプ 29月号より”

作品名『愛する者の祓い方』

作者 『KOJIRO』※代表作『SNOW SMILE』

ジャンル『ギャグ漫画』

概要

アイドル×霊媒師の面白いギャク漫画です。作者のKOJIRO先生はSNOWSMILEなどの読み切りを何度かジャンプに掲載しています。絵がきれいで見やすく、初めて漫画を読む方には読みやすいと思います。また内容ですが、シンプルにアイドルが霊媒師をするという内容です。(笑)シンプルな内容ではありますが、まさかのアイドル要素満載の霊媒師で、ギャグセンスは僕のロボコに近い要素があると感じます。画力にある意味似合わないギャグ満載の漫画です。

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